AmazonアソシエイトのアクセスキーIDとシークレットキー（シークレットアクセスキー）を取得する方法

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更新日：2018年02月20日／公開日：2016年12月15日

Amazonアソシエイト（アフィリエイト）のアクセスキーIDとシークレットアクセスキーを取得するには、Amazonアソシエイトのアカウントが必要です。

まだアカウントを作成していない場合は、「Amazonアソシエイトに登録してトラッキングIDを取得する方法」の記事を参考に、アカウント作成をしてください。

Amazonアソシエイトにログインし、メニューの[Product Advertising API]をクリックします。
2017年9月以前に、Amazon Web Services（AWS）で既に認証キー（アクセスキー、シークレットアクセスキー）を取得しているかどうかによって、以下いずれかの画面となります。
[利用をはじめる]が表示されているAの画面の場合はこのままお進みいただき、Bの画面の場合はこちらへ移動してください。
Aの画面で、[利用をはじめる]をクリックすると、以下のようにアクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）が表示されますので、それぞれをWPアソシエイトポストの設定画面にコピーペーストすれば完了です。
ただし、必ず、[認証情報をダウンロードする]をクリックして、必ず各キーのcsvファイルをダウンロードしておきましょう。
シークレットアクセスキーは、ブラウザ上では二度と閲覧できなくなるためです。
アクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）作成後は以下の画面となります。
[認証情報を追加する]ボタンから、キーのセットは2つまで作成できますが、前述のとおり「シークレットキー（シークレットアクセスキー）」は、ブラウザ上では作成した時しか確認できないため、必ずメモするかcsvファイルをダウンロードしておきましょう。

※もし、シークレットアクセスキーを紛失した場合は、キーを削除し再度作成する必要があります。

新キーに移行する場合（AWSで作成済みのキーがある場合のみ）

これまでAmazon Web Services（AWS）画面で管理していたアクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）をもっている場合、新キーに移行すると、Amazonアソシエイトの画面で管理することができるようになります。

※新キーに移行せず、古い（既存の）Amazon Web Services（AWS）による管理のまま認証キーを管理する方法は、2018年2月現在、別途ヘルプを用意中です。
出来次第、公開いたしますが、AWS側での設定は少々複雑でエンジニア向けとなるため、オススメしておりません。

ただし、以下にあるとおり新キーに移行すると発行済みの各キーは無効となりますので、すでにWordPressプラグインで設定済みのアクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）がある場合は、新キーに変更が必要となります。
※商品リンクの張り直しは不要

移行をした場合、PA-APIの既存認証キーの取り扱いはどうなりますか？
移行をする場合、現在のAWSアカウントで発行済みの認証キーはPA-APIとの紐付けが解除され、PA-APIアクセスにご利用いただけなくなります。移行手続きで新しい認証キーが発行されますので、APIを呼び出す処理で使う認証キーを更新いただくようお願いいたします。アソシエイト・セントラル – ヘルプ

[新キーに移行]をクリックします。
「現在発行済みのキーが無効になる」確認が表示されますので、[続ける]をクリック。
以下のようにアクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）が表示されますので、それぞれをWPアソシエイトポストの設定画面にコピーペーストすれば完了です。
ただし、必ず、[認証情報をダウンロードする]をクリックして、必ず各キーのcsvファイルをダウンロードしておきましょう。
シークレットアクセスキーは、ブラウザ上では二度と閲覧できなくなるためです。
アクセスキーとシークレットキー（シークレットアクセスキー）作成後は以下の画面となります。
[認証情報を追加する]ボタンから、キーのセットは2つまで作成できますが、前述のとおり「シークレットキー（シークレットアクセスキー）」は、ブラウザ上では作成した時しか確認できないため、必ずメモするかcsvファイルをダウンロードしておきましょう。

※シークレットアクセスキーを紛失した場合は、キーを削除し、再度作成する必要があります。